2011.
11.15
Tue
建築年:明治42年(国宝)※昭和43年、平成18年に改修
所在地:港区元赤坂2-1-1
構 造:鉄骨補強レンガ造、花崗岩貼り 地上2階・地下1階
設 計:片山 東熊
迎賓館0
 やっと、赤坂離宮の特別公開を見学することができました。 今まで往復ハガキによる応募に何度も外れ、諦めておりました。
今年(2011年)は震災の影響で特別公開が10月~11月(毎年7~8月の数日間)に遅れたため、例年より当選確率が高くなったそうです。 ※2016年より通年公開が始まりました!
 まずは、入口で身分証、手荷物・身体検査と飛行場並みのチェックを受け入場。 屋内の撮影は禁止という事で、羽衣の間・朝日の間・彩鸞の間・花鳥の間を順路通りに見学。 各部屋でガイドさんの説明があり、1時間ほどで廻る事ができます。
迎賓館1
屋外に出ると南側の庭に噴水が。一段下がって日本庭園もありますが、今回は入れません。
出口付近のテントでは、絵葉書やパンフレットの臨時販売も。
迎賓館2
上:正面玄関の扉。菊の紋章入りは3枚のうち中心のドアだけ。
 ※十六八重表菊花紋が皇室の紋章です。
下:正面の球状の飾り。五七の桐花紋は日本国政府の紋章。
 桐の木にとまると云われる鳳凰(鸞=らん)が象徴的。
迎賓館4
 この建物は、昭和天皇が皇太子の頃に一時的にご使用になられた以外は、あまりにも豪華過ぎたためか住居として機能しなかったようです。
戦後は国に移管され、国立国会図書館・内閣法制局・東京オリンピック組織委員会の施設として利用されました。
 その後、昭和43年から5年の修復工事が行われ、昭和49年より国賓や要人などの懇談会・会議・宿泊などに使用されております。
明治維新から僅か40年でこれだけの西洋建築を造った当時の日本人は素晴らしいですね。

【2011年10月 訪問】

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