2013.
12.19
Thu
 あらゆる場所へと訪問し、その際にお世話になるのが『トイレ』。 最近のトイレはとても便利になりました。
便器に近づくと蓋が開き、お尻をウォシュレットの湯で洗い、温風乾燥。 便座から立ち上がると自動洗浄され、蓋が閉まる。 手を触れずに清潔に処理ができるようになっています。
 しかし、便利過ぎて弊害が出てきているような気がします。 立ち上がった直後にすぐ流れてしまうから、便の健康チェックも出来ないし、落とした携帯電話やアクセサリーが流れて行ってしまう事もあるでしょう。
 また、センサー付の物は動くたびに水が流れてしまうので、じっとしていない子供や、服の上げ下げ等で動く女性は2~3回は水が流れてしまい、水道代がばかになりません。
便座に深く座らない人がウォシュレットを使うと、隙間から汚れた飛沫が飛び出し、便座や蓋裏を汚してしまいます。 そして、トイレ掃除している人はご存じでしょうが、ウォシュレットのノズルは結構汚れています。
 そこでメーカーは、ツインノズルや除菌水などを開発してきました。 お尻の上から水を流せばノズルは汚れないのでしょうが、それでは物足りない人がいるのでしょう。
 女性では自宅以外のウォシュレットはなるべく使わないという人も多く、賃貸住宅の新入居者の中には、他人のお尻を洗ったウォシュレットは嫌だという人もいるのでは。
 自動トイレに慣れた人は振り返る事もしなくなるので、便座が汚れたままであったり、手動トイレは流さずそのまま放置されている事があります。 最近では、外の手動トイレで子供が水を流さなくなるので、自動洗浄をOFFにする家庭も増えてきているそうです。
便利な生活に慣れ過ぎて、恥をかかないよう気を付けましょう。
金津憲太郎桶店・便所
新潟の高田にある金津憲太郎桶店には、平成12年まで使われた、通称:ボットン便所(汲み取り式)がある。  ※詳しくはコチラ⇒【金津桶店
新島襄旧邸・便所
京都の新島襄・八重邸(明治11年)の復元された洋式便所(汲み取り)
※詳しくはコチラ⇒【新島旧邸
前田侯爵邸・便器
東京の前田侯爵邸・和館中2階(昭和5年)
東洋陶器製(TOTO)の洋式便所は簡易水洗? ※詳しくはコチラ⇒【旧前田侯爵邸・和館
藤井彦四郎邸・便所
滋賀の五個壮にある藤井彦四郎邸(昭和9年)は、簡易水洗便所(水洗・汲み取り式)
※詳しくはコチラ⇒【藤井彦四郎邸

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