2017.
09.24
Sun
所在地:板橋区東新町2-30-23
アクセス:小茂根三丁目バス停~徒歩約3分 or 東武鉄道・上板橋駅~徒歩約15分

 ※詳しくはこちら⇒【板橋区
安養院・本堂
 いたばし文化財ふれあいウイーク2016(10月末~11月初)にて数日だけ公開された旧松平基則邸。
公開されている事が知られていないのか訪れていたのは数人だけで、案内人と二人だけで廻る事になりました。
※2017年度は公開されないようです
その建物がある 武王山最明寺 安養院で、普段は間近で見る事の出来ない仏像も拝む事ができました。
 ※建物についてはこちらをご覧ください⇒【安養院①
安養院・本堂内1
本堂内部
安養院・本堂内
普段は近付けない場所を案内人(檀家さん)と一緒に廻る
安養院・阿彌陀如来坐像1
紅頗梨色 阿彌陀如来坐像(江戸初期)
前立ち本尊であるこの仏像は、孔雀に乗って舞い降りたかのように華やか
赤い肌色から『紅頗梨色(ぐはりじき)』の名が付いたのだろうか
安養院・客殿2F
客殿(旧松平基則邸)2階の広縁へ向かうと、そこには箱が…
釈迦四面像は四面に扉が付いた厨子の中に、誕生仏・説法像・涅槃像を配し、お釈迦様の生涯を表す。
時計回りに発心門・修行門・菩提門・涅槃門の四門になぞらえているという。
安養院・釈迦四面像3
釈迦四面像 発心門
厨子内三面の扉と天井に描かれた仏画には狩野探幽らの落款がある
安養院・釈迦四面像4
釈迦四面像 修行門
巌室には説法像、その扉に弟子の坐像、下方の鬼面を開くと誕生仏が安置されている
安養院・釈迦四面像5
思わず「うわぁ」と言ってしまった
触れる事は出来ないが、岩の扉が開くとお釈迦様が現れる仕掛け
安養院・釈迦四面像6
誕生仏:素人が作った様な仏像が愛らしい
安養院・釈迦四面像2
釈迦四面像 菩提門
左下の仏像が彫られた多面体は回転するのだろうか
安養院・釈迦四面像1
釈迦四面像 涅槃門
安養院・釈迦四面像7
巌室には涅槃像が安置され、扉を下に開くと蓮池が現れる
素晴らしい仏像と建物を拝見させていただき、ありがとうございました。

【参考文献】
板橋区解説シート 板橋区教育委員会
「いたばしの街道めぐり第2集」 1900 板橋区教育委員会
「板橋区史跡散歩」 馬場憲一 著 1978 学生社

【2016年11月 訪問】

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